|   | 
              
             
             タチウオのさばき方と料理 
             
            ○タチウオを釣ったら血抜きを行う。えらを切れば良い。 
              良型なら締めた方がよいかも。 
            ○表面をおおう銀色のものは取らなくても良い。 
              取る必要がある場合はペットボトルのキャップでこする。 
○三枚おろしにするときは大名おろしで良い。 
○刺身は皮を引かない。そもそも皮は引けない。 
              刺身にするときは、皮が固いので皮に切れ目を入れる。 
            ○圧力釜で煮付けると、骨ごと食べられる。 
             (料理するタチウオがドラゴン級でないため) 
             
            <刺身> 
             刺身は皮が引けないので、皮付きとする。 
             皮が口に残らない工夫が必要。刺身を細く切る、飾り包丁を入れる、炙りにするなど。 
             1日冷蔵庫で寝かした方が美味しい。 
             
                 
             
            <蒲焼き> 
 ①三枚おろしにしたものを食べやすい大きさに切る。 
 ②塩をふる。小麦粉を付けて焼く。 
 ③焼き上がったら、酒、醤油、みりん、砂糖で味を付ける。タレが絡むように煮詰める。 
 ④盛り付けした後、余ったタレを上からかける。 
             
            <ユッケ> 
 ①刺身用の皮付き冊を細く切る。 
 ②タレを作る。麺汁、豆板醤、オイスターソース、ごま油、煎り胡麻、きざみネギ 
 ③タレに刺身を絡ませる。 
             ④卵黄を乗せたら完成。 
             
            <圧力釜で炊く> 
             ①圧力釜に酒、水、醤油、砂糖、みりん、生姜少々を入れる。 
             ②筒切りにしたタチウオを入れて、煮立てる。 
             ③煮立ったら、弱火で15分間煮る。 
             
                
             背骨を含めて骨ごと食べられる。 
             背びれは取った方が食べやすい。 
             
            <ホイル焼き> 
             三枚おろしにしたタチウオ 皮に切れ目を入れる。 
             シメジ、バター、レモン、塩 
             アルミホイルに包んで焼く。 
             お好みで胡椒をふる。 
             
            <梅しそ天ぷら> 
             三枚おろしにしたタチウオに、梅肉と大葉を載せて巻く。 
             楊枝でとめる。 
             天ぷら粉で揚げる。 
              
            <梅しそ焼き> 
             三枚おろしにしたタチウオに、梅肉と大葉を載せて巻く。 
             楊枝でとめる。 
             オーブンで焼く。 
                
             
             
 |